【2019】妊婦さん気を付けて!りんご病感染者はすぐそこにいるかもしれません。

『りんご病』って言う名前は聞いたことがある人も多いんじゃないでしょうか。

みかん

正式名称は『伝染性紅斑』って言う名前なんだよ。

ヒトパルボウイルスB19というウイルスによる感染症なんです。

『りんごのように頬が赤くなって子供がかかる病気』と思われていますが、大人でもかかります。

そして、妊婦さんにとっては怖い病気なんですよね。

とは言いつつ、リンゴ病の怖さだけを伝える記事にはしたくない。

みかん

今回伝えたいことは

「妊婦さんは特に、日常生活の中で感染予防に気を付けようね」ってことです。

実際我が子が『りんご病』にかかって初めて、妊婦さんの予防の大切さを痛感したんですよね。

自分が妊娠していたときは詳しく知らなかったので何も対策してませんでした。

何が怖いって、『りんご病』は感染者が感染したことに気付く前に、すでに周りに感染させてしまう力があることです。

なので、「予防するのは不可能」とも言われているんですが、それでも全く何もしないのと、ちょっとでも対策しておくのとでは違う結果になることもあると思っています。

子供にとってはそんなに怖い病気ではないんですが、妊婦さんにとっては大問題なので、予防意識を持って頂くためのきっかけにしてくださいね。

妊婦さんが注意しなければいけない理由

妊婦さんが『りんご病』に注意しなければいけない理由は、大きく分けて2つあります。

りんご病が胎児に与える影響

まず一つ目が、胎児に与える影響の大きさです。

特に妊娠28週までの妊婦さんがりんご病に感染すると、流産や死産と言った赤ちゃんの生死に関わる問題になることがあります。

すべての赤ちゃんがりんご病の影響を受けるわけではありませんが、これがりんご病感染の一番怖い部分なのは確かです。

感染してしまったらどんな経過を辿るのかは予測できません。

様子を見ていくことしかできないんです。

だからこそ予防が大事なんですよね。

りんご病は一度かかっていると免疫があると言わているので(終生免疫)、過去に感染したことが明らかであれば安心できます。

ただ、りんご病は症状がはっきりしないこともあるので感染しているかどうかは定かでない場合も多いんです。

自費にはなるけど、血液検査で抗体の有無を調べたりすることはできるよ。

みかん

日本人の妊婦さんのうち、りんご病の抗体を持っているのは20~50%と言われています。

予防接種がないことも関係してますが、風疹やおたふく風邪水ぼうそうに比べると抗体を持っている人はかなり少ないんですよね。

周囲に感染させる時期に『りんご病』だとわからない

二つ目は、いつ感染するかわからないと言うことです。

他の感染症もいつ感染するかはわからないんですが、多くの場合症状があるときに周囲に感染します。

なので、症状があれば外出を控えたり、感染者の方も対策がとれるわけです。

でも、りんご病に至っては感染者自身も気付かないうちに周囲に広げてしまうんです。

そしてその後で症状が出て、そこで初めて『りんご病と診断』されることになるんです。

りんご病は診断された時点で、すでに周囲に感染させる力はほとんどないと言われているので、その前の予防対策が大事になります。

りんご病と診断される一週間から10日前が感染力の強い時期です。

【2019】が危険な理由

りんご病は春から夏にかけて感染者が増え、4~5年おきに流行すると言われています。※近年では季節性がなくなっていて、冬にも感染者の報告があります。

最近では2007年、2011年、2015年と流行しているので、

2019年の今年はまさに流行する危険性が!

ちなみに我が子三人中、二人が2019年5月に感染しています。

学校でも同じような症状の子がチラホラ…。

すでに流行ってる!?

みかん

りんご病にかかるとどうなるの?

簡単に、りんご病の症状についてかいておきますね。

関連する記事詳しくはりんご病になっても気付かない!?2019年は流行の恐れあり!に我が子の事例を交えて書いています。

ほっぺが赤くなる

名前の由来からもわかるように、ほっぺがりんごのように赤くなることが特徴です。

とは言っても特徴的な症状が必ず出るかと言えばそうでもなく、大人になれば症状がでないことも多いです。

熱はあまりない

他の感染症と違い熱がないことが多いので、感染したまま集団生活を送っていることもあります。

発疹

手や足にレース状・網目状と呼ばれる発疹が出ます。

ですが発疹は見分けも付けにくく、ほっぺが真っ赤になっていなければ発疹だけでは『りんご病』と診断されないことも多いです。

その他

ほっぺが赤くなったり、発疹がでる7~10日前に鼻水などの風邪症状がでることがあります。

また大人はほっぺの赤みや発疹ではなく、頭痛や関節痛がでる場合が多いんです。

予防対策は日常から

小さい子を膝に載せるマスクをした女性

りんご病は通常は咳やくしゃみなどから感染する飛沫感染、そしてタオルやドアノブに付いたウイルスを触り、それが口から摂取されることによる接触感染によって広がります。

なので、咳やくしゃみがかからないように、また接触を最小限にすることが感染予防につながります。

マスク・うがい

マスクは飛沫感染を予防するために着用することをオススメします。

特に生まれてくる赤ちゃん以外にお子さんをお持ちの方は、幼稚園などからりんご病が流行ることも考えられるので、家の中でも着用できればと思います。

とは言っても現実的ではないですよね。

同じ口から感染するインフルエンザウイルスなどでは20分おきのうがいや飲水に予防効果があると言われているんで、同じようにマスクと小まめなうがいや飲水を行いながら、予防してもらえればと思います。

手洗い

どこでウイルスに触れているかわからないんで、手洗いも小まめにしてもらいたい予防対策です。

ヒトパルボウイルスB19はアルコール消毒での効果はあまり期待できないようなので、しっかり石鹸と流水で洗うようにしてくださいね!

まとめ

『りんご病』の予防対策として書いてきましたが、基本的に普段行っている風邪予防と同じです。

ただ、妊婦さんにとっては『りんご病』はただの風邪ではありません。

マスクや手洗い・うがいでどの程度防げるかはわかりませんが、私は効果はあると思っています。

感染時期がわからないので日常からの予防対策が重要ですが、マタニティライフを楽しむためにもぜひ意識して行ってくださいね。

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