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コッホ現象が出現してから一年が経ちました。
潜在性結核感染症と診断されたときは想像もできなかった一年後です。
みかん
先日、1歳6ヶ月健診があったんですが結核については全く触れられることはなく、もはや普通の出来事かのようでした。
ちゃんと問診票には書いたんですけどね。笑
みかん
今日は半年ぶりの受診&レントゲン撮影の結果について報告しますね。
レントゲン撮影
ここ最近、突発性発疹やら健診やらで病院や医師に対する警戒心がハンパない息子。
1歳6ヶ月って周りの状況がわかってきてるし、意思表示もはっきりしてるんですよね。
なので、レントゲン撮影の前から空気を察知!!
服を脱がせるだけでも激しく抵抗するし、撮影も私プラス二人の男性技師さんに抑えられる始末。
みかん
まぁ、そうですよね。
嫌がることされるって思ってるんで仕方ないです。
説明したって、そこまで理解できません。
終わればケロッと泣き止むんで、まさに『今』だけを生きてるんですよね。
私も見習いたい(*´ω`*)
診察
レントゲンで大暴れしたあとの診察なんで、もちろんこちらも大暴れ。
30分程あった診察待ちの時間はご機嫌でも、いざ診察室に入るとそりゃ警戒しますよね。
ちょっと、聴診器当てられただけなんですが 笑
さて、レントゲンの結果は今回も
問題なし!!
やっぱり何度通っても結果を聞くのはドキドキします。
いくら元気に過ごしてくれてても、どっかで発症への不安は拭えないんですよね。
もう、これは一生付き合わなければいけないものだと諦めるしかないんです。
できることは早期発見のみ。
それも難しいことなんですけど…(^_^;)
コッホ現象の一年後
BCG接種のちょうど一年後の日に写真を取ろうと思ってたんですが、スッカリ忘れて三週間近く過ぎてしまいました。 笑
ぶっちゃけ診断されてしまえば傷痕のことなんてそれほど頭に残ってないんですよね。
撮った写真はこちらです。
早くに消退するはずの痕はしっかり残ってます。
お風呂上がりなんで少し赤みがあるように見えるんですが、普段はそんなに気になるようなことはないです。
とくに膿んだりもしてないし、それほど通常の経過と変わりないような感じですかね。
半年後の続きのお話はこちらです ↓
診断から1年半。フォローのレントゲン撮影に行ってきました!
初めまして。
先月の娘もコッホ現象とツベルクリンで
陽性になり、結核に感染していると言われました。
検索をしていたらブログにたどり着いたのでコメントさせていただきます!
服薬始まったばかりで5ヶ月半の娘が発症しないかずっと怯えてます(ToT)
息子さんお元気みたいでこちらも安心します!!
ブログの更新励みになります(((^-^)))
あおいさん、はじめまして。
服薬開始されてるんですね。
きっと予想外のことだらけで不安でしたよね。
私も先のことがわからず不安だらけでした。
少しでも私と息子の経験が不安を軽くすることに繋がってくれればと思っています。
何か聞きたいことがあったら、私のわかる範囲でですがいつでもお答しますので言ってくださいね。
返信ありがとうございます!
どこで感染させてしまったんだろうと思い悩む日々です(ToT)
このブログを読んで、すごく救われます!
赤ちゃんは普通の大人より発症しやすく重症化しやすいんですよね?
そんな不安な中ここまで育ててきたこと尊敬します!!
不安でまたコメントすると思いますがよろしくお願いします。
感染源がわからないのも辛いですが、特定されるのもきっと辛いですよね。
とりあえずフォロー終了までは一つずつクリアしていくしかないかなと思っているんで、私は前だけ見るようにしています(*^^*)
検査をして、服薬も開始して、一歩ずつ前に進んでるあおいさんもがんばってると思います。
お互い子育て楽しみましょうね。
はじめまして。乳児の結核を検索していてブログにたどり着きました。
曾祖父が結核の診断で、同居ではなく、それほど濃厚接触でもありませんが、BCG接種前だった3か月の娘が潜在性の結核感染疑いで予防内服を始めました。感染力は弱いとはいえ、乳児が感染、発症すると重症化すると知り、「感染していませんように…。」と毎日祈っています。5月にツ反予定ですが、ちょっと咳をしているだけで心配で心配でたまりません。
初めての育児で乳児への内服方法とっても参考になりました。
同じような不安を抱えていた人がいたというだけでちょっと安心出来たような気がします。
あんあんさん、はじめまして。
心配になるお気持ちとてもよくわかります。
咳に過剰に反応しちゃいますよね。
時間がある程度過ぎないと不安も減っていかないので辛いところではありますが、5月のツ反で陰性であることを私も祈らせていただきます!
私も未だに祈っていますよ。
このままずっと発症することなく過ごしてもらうことが願いです!
少しでも記事があんあんさんのお役に立てたなら幸いです。
我が子も元気いっぱいに育っていますので、あとは発症しないことを信じて、育児を楽しんでくださいね。
はじめまして。
2歳と5歳の姉妹の母です。
2017年の大晦日に、
自分達家族と妹(少し風邪気味),父,母,祖母で
17時から年明け1時頃まですごしました。
1月中旬くらいから
私の妹が、咳がとまらなくなり
受診すると
結核を発症しており
排菌までしていると言うことで
すぐに隔離病棟に入院しました。
そして、
11月ころから発症するまでにあった人、みんな検査するようにと指示がでて、
今年の4月に検査をうけました。
その期間中に、
私達家族と妹はたった8時間しか過ごしてないから
大丈夫だろうけど 念のため!と
検査をうけました。
誰一人、結核を発症はしていませんでしたが
私と娘2人は、感染の陽性判定が出てしまい、
予防内服でイスコチンをのんでます。
3人とも、陽性判定がでた時期が
ばらばらで
5歳の娘は6月中旬から予防内服開始。
私は7月中旬から開始。
2歳の娘は10月中旬から開始。
5歳の娘は先日、6ヶ月の予防内服がようやく終わりました。
はじめてツベルクリン反応で
娘の腕がぽんぽんに腫れた時、
こんな小さな身体が
結核に感染してるんだ。
これからどうしたらよいのか。
あの日、実家になんて帰らなければ良かった。
と何度も自分を責めました。
小さな身体に毎日6ヶ月間も
薬を飲ませなければならないこと。
副作用は少ないとはいえ、
本当に大丈夫なのか。
すごく、すごく悩みました。
また、本当に感染しているのか?
BCGに対する反応かもしれないのに
飲ませる意味があるのか。
もう、本当にみかんさんと同じように
検索魔になっては不安になり
落ち込んでいました。
また自分も陽性判定が出た時は、
そろそろ3人目の妊活をしようと思っていた時だったので、
予防内服をするということで
半年間、妊娠がダメになってしまいひどく落ち込みました。
ストレスから4ヶ月以上、生理がとまりました。
保健所に対する気持ちもよくわかります。
予防内服や、通院に関する費用はどうなるのか?始める前に質問したさいは
どれも、公費負担になるから、
ほとんどお金かかりません。と言われたのに、
蓋をあけてみたら、
初診や再診料は、公費負担に入らないし、
血液検査なども含まれないし
嘘ばっかりじゃないか。とうんざりしました。
私達が住んでいる自治体は
子どもの医療費は後から戻るかたちなので、
一旦は窓口で払わなくてはならなくて、
家族3人、毎月となると
本当に負担でした。
また、保健所は、
絶対に予防内服でおさえこめるとは言い切れない。と、
最悪のケースばかり伝えてくるので、
その度に不安になりました。
5歳の娘はこれから
2年間、半年ごとに発症してないか
確認でレントゲンをとりますが、
これは公費に含まれないともいうし。
ここまで、公費にしっかり含んでほしいと感じています。
みっくんさん、大変でしたね。
ご家族が次々と予防内服しなければいけない状態になったことは、想像しただけでも辛くなります。
一つ一つこなしていこうと思っても、気持ちはついていきませんよね。
我が子もまだフォロー期間中ですが、今のところとても元気です。
不安はフォローが終了してもゼロにはできませんが、すでに感染しているのはわかっているので早期対応ができるんじゃないかとは思っています。
医療費については保健福祉センターの方ではきっとわからないことが多いんでしょうね。
手続きメインな感じがするので、実際の受診なんかは経験した人にしかわかりませんよね。
本当に結核を無くす意図があるなら、最後のフォローまできっちり公費負担をしていただけるとありがたいと思います。
ただこればっかりは他の病気や予算などの兼ね合いもあると思うので難しいところですよね。
せめて、保健福祉センターの方がきちんとした説明をしてもらえれば患者側の気持ちも違うのかもしれませんね。
私たちにとって本来なら頼れる存在であってほしいところなので…。
まだ2歳のお子さんが予防内服中で気が休まらないかもしれませんが、身体だけでも休めてくださいね。
これからみっくんさん家族も我が子も発症しないことを祈りながら、来年は良い年になればいいなと思います。
お身体ご自愛ください。
はじめまして。
私もナース、そして第1子がリンパ節結核と先日診断されました。BCGから発覚し、色々調べてこちらのブログにたどり着きました。見させて頂いたところ、色々共通点が多くて思わずコメントさせて頂きました。また、このブログをみて勇気をもらうことができました。
また見させてもらいます。失礼します。
ぷちさん、はじめまして。
お子さんの診断お辛いですね。
お薬も多くてきっと大変ですよね。
ナースが故に不安が増強されたりする場合もあるかと思いますが、あまり考え込まずにぷちさんも休まれてくださいね。
状況は違えど、このブログが何かの参考になればいいなと思います。
何か聞きたいことやお話したいことがあればいつでもメッセージ下さいね。
はじめまして。コメント失礼します。
息子もBCGを打ち経過が気になり、検索していたところ主様の記事を見つけ今更ですがコメントさせていただきました。
BCG摂取後ずっと赤いままだったとのことでしたが、途中で膿んだりもありませんでしたか?
息子の場合は摂取後少し膿んだりと反応が出たので受診しましたが、ツ反は不要とのことで様子見となりました。その後は赤みが残ったまま1ヶ月半頃にニキビの様な膿が出てきました。これは正常な反応なのかコッホなのか、ずっとモヤモヤが残ったまま過ごしていて日々検索しては不安になっています。笑
かなり昔のことになると思うのですが、差し支えなければ教えていただきたいです!
ちゃぴさん、こんばんは。
わが子はBCG接種後一度も膿んだりはしませんでした。ほんとにずっとか赤く腫れた状態でかさぶたがあったと思います。
最初の10日以内に症状が軽快した様子も全くうかがえませんでしたし、その後通常反応の起こる時期に症状がひどくなったということもなかったです。
ちゃぴさんのお子さんの経過としては最初の反応のあと膿は引いているということであっていますか?
膿んだ状態やその後の経過を見てきっと医師は「注射の行為によるモノで、BCGによるコッホ現象ではない」と判断されたのかと思います。
コッホ現象の判断は難しいですが、接種後1ヶ月半頃に反応が出ているのが通常反応の可能性が高いと考えられます。
同じ『赤み』でも、炎症のピーク時の赤みと治りかけの赤みとは違いがあったりするので、その部分も医師は見られていると思いますよ。
見た目だけの診断だと確かに不安にはなりますよね。その気持ちは痛いほどわかります
気持ちを納得させるのは難しいですね…。
ちゃぴさんの気持ちがこれから少しでもラクになりますように!