結核 初受診。N95マスクって何?乳幼児のレントゲンと採血。

ツベルクリン反応が陽性やったことから、詳しい検査をするべく紹介状を持って病院へ行くことになりました。

みかん

これまでの経過はこちらの記事を見てね。

今回は潜在性結核感染症と診断されたときの初受診のお話です。赤ちゃんのレントゲンや採血についても触れながら、受診状況を説明します。結核に関連したN95マスクや感染について書いていきますね。

結核 初受診

小児の結核を扱っている病院は思っているより少ないんです。

私の住む都道府県内には2ヵ所しかないんですよね。

どっちも自宅からは遠くて、やや不便な場所。

みかん

近所に総合医療センターや大学病院はあるんですが、そこで診れないって言うことは小児結核がごく稀であることを物語ってる気がします。

一体どれ程厳密な検査や治療が行われるのか…。

ドラマで見る世界のような、高度な医療センターを想像してちょっと緊張してました。

みかん

病院へは1時間ほどかけて向かったんだけど、その道中もドキドキしたよ。

病院は想像より古く、やけに敷地は広そうな感じでした。増築増築を繰り返したような建物だったんですよね。

中に入ると、

あれ!?普通の病院。

とりあえず初診受付を済ませ、小児科へ急ぎます。

やっぱり普通の病院です。

熱がありそうな子や、喘息らしき子がたくさんいました。

小児科の案内用紙と共に初診問診票を渡され記入します。

症状やいつからか、などの一般的な質問があって、この中になんの違和感もなく“結核”の文字を発見しました。

えっ!?こんな感じでいいの?

何かちょっと拍子抜け。

みかん

念のためと言うことで一応隔離部屋に案内されました。

普段は使用されてない臨時の診察室で、ちゃんとした隔離部屋っていうわけでなさそうでした。

※ちゃんとした隔離部屋は陰圧がかけられて換気が行われています。

そうこうしてる間にN95マスクをした看護師が検温と計測をしにきたんですよね。

受診の経過の途中ですがN95マスクについて詳しく書いておきますね。

みかん

結核の感染経路。感染源はどこ!?でもN95マスクに触れてるけど、おさらいもかねて再度書いておくね!

N95マスクとは

通常のマスクよりもかなり細かい粒子をシャットダウンしてくれる結核予防や粉塵予防のマスクです。

数年前に話題になったPM2.5にも有効なんですよね。

鼻や頬に隙間ができないよう装着するのにはコツが必要で、密閉度が高いんで装着してる人は苦しいんです。

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メーカーによって違うので種類はいろいろありますが、装着するとこんな感じのマスクになります。

ちょっと普通のマスクより物々しい雰囲気が漂っている気がしますよね。

でもこのマスクを正しく装着しないと結核に感染するリスクが高くなるのでしかたないんです。

ただ、普段から子供と接触している人はN95マスクをしてないんで、『子供が感染してたら自分にも伝染るんじゃないの!?』って不安になることもあるかもしれません。

それについては、もうすでに何十時間も近くにいてるし、これからN95マスクを付けるメリットはほぼありません。

子供が結核菌を広げる感染源になる確率、そして、大人は免疫力もあることなどを考えるとN95マスクは家庭で必要ないです。

医療従事者は必須やけどね。

みかん

ちなみに排菌している人がいた場合、患者本人が一般的なマスクをしていれば結核菌の拡散を予防する効果があるとされています。

このN95マスクを装着するんは医療現場に働く人か工事現場に働く人がほとんどやと思います。

結核 初受診2

さて、受診の話にもどりましょう。

暫くして医師もN95マスクをして登場しました。

またもや私よりも若そうなイケメン風男子(笑)。

自分が年を取ったんを実感します。

子供を診察して、レントゲンと採血を実施する旨を伝えられました。

もしレントゲンで何かしら見つかれば追加でCT撮影が必要になるとのこと。

採血での結核検査は結果が出るまで5日程かかるんで、その結果が異常であっても追加でCT撮影をとのことでした。

そしてBCG跡を見て、

『まぁ結核感染してることになるかな。発症してるかどうかは結果次第。』と。

何ともあっさり!

今時のTHE医師。

マニュアル通りに淡々とサバサバこなす感じはホンマに今風でした。

モジモジ迷って悩む医師じゃなくてよかったです(笑)。

ちなみに受診時のBCG跡はこんな感じです。

接種後17日

少し悪化してるようにも見えます。

この時点で私の希望は

結核を発症してませんように。

って設定し直されました。

乳幼児のレントゲン

まずレントゲン撮影。

私が放射線防護衣を着て、子供を膝に乗せて座ります。

私と子供の間にレントゲン板を置いて撮影。

赤ちゃんやから板にネットが着いたもので抑制されて寝たまま撮るのかと思ったら、案外簡単に撮影は終わりました。

それにしても排箘してる可能性が低いからか、隔離なんてなんのその。レントゲン技師はマスクもしていませんでした。

何か周囲の人にもこっちが気を使ってしまいます。

私が勝手に重病化してるだけなんやろか!?

いや、いや。昔は不治の病やったはず。

治療法があるとは言え安心できるものではありません。しかも赤ちゃんです。

私にとっては重大事件なんで、慎重になるのは当然ですよね。

乳幼児の採血

さて次は小児科に戻り採血。

これが大変!!

私の家族はわりと立派な血管の持ち主が多いんですよ。

って、そんなん知りませんよね 笑

なので赤ちゃんと言えど血管はあるやろうと安易に考えていました。

まさかまさか。いっぱい刺した跡…。(血管に命中したのはたぶん2ヵ所。それ以外は命中せんかった感じです)

私も赤ちゃんの採血や点滴確保の難しさは重々知ってます。

でもね、さすがに駆血帯をきつく縛りすぎて内出血してるのを見ると技術の低さを疑いたくなります。

私のが上手いと思う…。

言いませんけどね。

もちろん私が看護師だったことも言いませんよ! 笑

採血を終えて泣きじゃくる子供をあやすことしかできひんのが悔しいですが、私は手を貸すつもりはありません。

子供には安心できる母が必要なんで。

時々採血の時に一緒に居たがるお母さんがいますが、それは止めた方がいいです。

助けを求めてるのに、側に居る母親が助けてくれへんと思うからです。

手を握って見守ってる方が落ち着くと思うのは大人だけ。

なんで嫌がることをされるんか理由もわからんのに、助けてくれへん母を前に落ち着くはずなんてありません。

ここは医療従事者に任せるのがベスト

母親と離されることで泣く子もいますが、母親に抱っこされてないと泣き止まへんことがほとんどです。

処置ができないんで結局引き離すしかなくなります。

必要な処置やから母親も辛くならんで大丈夫。

後でいっぱい抱っこしてあげることが母親のできることです!

採血の一般項目(貧血や肝機能、腎機能など)は一時間もあれば結果がでます。

レントゲンも一般項目の採血結果も異常なしでした。

後は結核に関する採血項目のみ。

次回受診まで、何もないことを祈りながら過ごすことにしました。

つづきのお話はこちらです⬇️

【潜在性結核感染症】結核感染と発症の違い!検査方法は?

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