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みかん
子供と言うものは思いもよらぬ行動をしたりしますよね。
例に漏れず、私の子供たち3人も摩訶不思議なことをしてくれます。
最近起きた出来事で1番ビックリしたのが、
歯茎がめくれたこと!!
何がどうなったらこうなるのか!???
どうしたらいいのか検索してみたんですが、こんなこと検索してもヒットするものなんてないんですよね。
他の人に起きないとは思いつつ、
今回は、前歯を打ったときに取るべき行動や注意点などについて書き残しておきます。
もしもの時は参考にしてみてくださいね。
歯茎がめくれた!!!事の詳細。
我が子の説明では…
見てはいなかったんで、本人の証言と現場検証からの推定です。
歯ぐきがめくれたのは、まだまだ調子に乗りたいお年頃の小学3年生の娘。
布団の上でゲームをしていたようで、起き上がろうとしたそうです。
何を思ったのか、目を瞑って立ち上がろうとしたらしいんですよね。
その時!!
目の前にあったカラーボックスに激突!!
きっといつもの腑抜けた感じで、口が開きっぱなしだったんだろうと思います。
こっそり近づいてきて、小さい声で
「うった…。」とわたしに報告してきました。
「どこを?」って聞きながら私が見たものは…
血まみれの口…。
はぁぁぁ~( ̄□ ̄;)!!!?
真ん中の子が高熱でて4日目なんだよぉ。
こんな時に何してくれてんだよぉ。
しかも今日は日曜日!!
って心の中の本音が出そうになりましたが…
起きたからにはどうしようもありません!
何とかしないといけないんです。
私のとった行動
とりあえず洗い物の途中やったんで、子供に口をゆすぎに行かせて、冷静になろうと洗い物を続行しました。
その間に頭の中で次にとるべき行動を考えます。
とりあえず、
歯茎のめくれ具合と歯のぐらつきを確認することにしました。
みかん
幸い歯はぐらついていませんでした。
それから携帯で同じような出来事で参考になることがないか検索してみました。
あるわけないですよね(笑)。
そして、次は
歯科の休日診療所を検索しました。
日曜日でも開いてる歯科が何件かあったんです!!
打った時間は夕方5時すぎ。
急いで6時まで開いてる歯科に電話しました。
しかも、口腔外科の看板まである!!何てラッキー。
すぐ来院するよう言われたんで、雨の中子供3人を引き連れ急ぎました。
高熱の子供は熱以外の症状はなく元気でしたが、一応マスクをしました。たぶんこの時は37度くらいまで下がってたはずなんですけど感染症なら大変なので…。
そして赤子を抱き急ぐとなるとこれまた大変なんです。
とりあえず診て貰えると思うと力が抜けます。
もし、前歯を打ってたらどうなるの?
高齢のとっても優しい歯科医師が担当してくれました。
まずはレントゲンを撮って、それから歯茎のめくれを確認。
レントゲン状、歯が折れたりなどの異常は見られないとのことでした。
ぐらつきもないので大丈夫だとは思うが、次のようなことがあったら受診して欲しいとのこと。
- 3日後くらいに歯が黒くなってくる。(治そうと血液量が増して歯が赤くなることがあるそうなんですが、それは大丈夫とのことです)
- 歯の上の歯茎の部分が水ぶくれのように腫れる。(神経がダメージを受けている可能性があるらしいです)
- ぐらつきが見られる。
結局処置としては消毒だけで済みました。
そして、歯磨きもまともにするのは痛いだろうからと歯茎の感染予防に抗生剤を3日分処方してくれました。
最悪歯を抜くこともあるらしく、かなりヒヤヒヤした3日間でしたが無事経過。
前歯は無事です!!
少し歯茎は下がったような気はしますが、めくれた歯茎は皮膚と同じように徐々にくっついてきました。
再受診なしで治癒!
みかんの一言
ぴったりくっついて廻るわけには行かない年齢になってきてる子供でも、何があるかわかりませんよね。
今回は大事には至りませんでしたが、自分の安心のためにも『迷ったら受診』が一番良い方法だと思います。
でも夜間だったり、どうしても受診できない状況だってありますよね。
そんな時は検索だって役に立つことがあります。
想定外のことに親はパニックになることもありますが、ひとつひとつクリアしていくしか無いんだと実感しました。
みかん
最後まで読んでくれてありがとうございます。
みかんでした。