『育児疲れ』の根っこは『旦那へのイライラ』。嫁に家出をさせてくれ!!

注:

これは旦那がいる核家族妻のブラックな本音であり、一つの一例です。

できれば旦那様方が妻の本音を知るべく読んで貰えれば幸いです。

育児疲れ。

何と便利な言葉なんでしょう。

全てを子供のせいにできる言わば魔法のコトバ。

でもね。

全部が全部、子供のせいじゃないんやで!!!

妻の本音

子供がいることでしか『育児疲れ』って言葉は使えません。

確かに子供ができたら子供の世話っていう負担が増えるんやから疲れるのは当たり前ですよね。

でもね、本音は

なんで私ばっかりしんどいん!?

なんです。

わかってるんかなぁ!?

よぉ〜く考えてみて。

「疲れた」

「しんどい」

「イライラする」

「辛い」

この感情って実は旦那に向けられたもの。

「たすけて」

「手伝って」

「替わって」

「一人にさせて」

って言うのと同義語。

子供に対しては

「まだ子供やからしょうがないやん」

って思える感情があるんです。

でもこれは同時に、

『一番手のかかる人にだけに有効』な恐ろしいもの。

要は、末っ子の特権とでも言うんでしょうね。

もし子供が複数いたら上の子たちには

「もうできるやろ?」

「自分でやって!」

「何でできひんの!!?」

って言う三段活用に変化します。

そんでもって子供が複数いると書きましたが、大概は『旦那=一番上の子供』という形になります。

旦那様方に聞いてみたい。

「〇〇どこにあるん?」

「〇〇とって〜」

「〇〇やっといといて」

「ご飯まだ?」

「母親なんやから…」

なんてこと口に出してないですか?

態度に出してないですか??

自分のことプラス、家のことや子供のことやってますか???

自分のことやるのは当たり前。

そんでもって、子供がいたらその分旦那もやらなあかんことが増えるのも当たり前やと思ってほしいんです。

二人の子供なんやから。

最近はイクメンって言葉が簡単に使われすぎなんちゃう?って思ってます。

妻から言わせれば

「はっ?イクメンってなに??」。

なんです!

育児に積極的に関わるコトバであるはずの『イクメン』。

これは男性の育休取得を普及させるためにできたコトバ。

ちょっとオムツを替えたり、お風呂に入れたりしたくらいじゃイクメンとは言いません。

自分の子供相手にイクメンってなんやねん!!?

「イクメン」って言われて喜んでるうちはまだまだなんじゃないですかね。

そもそも育児うんぬんの前に、まさか旦那までもが世話してもらったりしてませんよね??

靴下脱ぎっぱなし。

テレビつけたままうたた寝。

食べたものそのまんま。

お風呂も歯磨きも声かけられてから動いたりしてないですかね??

ドキッとしたら危ないですよ!!笑

旦那の気持ち(たぶん…)

特に育休中の人や専業主婦で家にいる妻の旦那はこう言うんじゃないでしょうか。

「ずっと家にいるのに何やってんの?」

ほんまそー思いますよね。

実際体験したり見てなかったら、私もそう思うかもしれません。

でも実態は子供という名のストーカーが妻の自由を奪い、行動制限をかけてるんです。

それで、

「しんどいときは休めば?」

って言ってくれたりするのは嬉しいんですけどね…

言ってくれるだけじゃ負担は減りません!

休んでそのまま放置されるくらいなら、しんどくてもやるしか選択肢はないんですよ。

後がもっとしんどくなるから。

旦那への反論(妻の言い訳)

洗濯、掃除、料理だけならまだしもトイレや食事、睡眠なんかの生理現象に至るまでストーカー行為は及びます。

この環境でどうやって身動きをとってるか考えてみて下さいね。

一日のタイムスケジュールを書き出してみようと思ったんですが、読むのもイヤなくらいうざったい…。

なので、妻がしてるほんの一部をご紹介します。

妻の疲れ 乳児編

何って寝不足なんです!

眠たい時に起きなあかんつらさったらないよ。

みかん

夜勤を何年もしてきたし、不規則な生活&寝不足なことには慣れてるって思ってた私ですらきつかった。

これは赤ちゃんにもよるけど、第1子が『飲めない・寝れない』タイプの赤ちゃんだった私はフラフラでした。

まとめて眠れて1時間…💦

みかん

さすがに限界で、何度が旦那に助を求めたことがある。

睡眠時間は判断能力を鈍らせます。

ノイローゼや虐待にも繋がりかねない危険なものなんです!

繊細な繊細な1人の命を守るプレッシャーと戦いながら、毎日全力で生きてるんです。

授乳もオムツ交換も沐浴も…ぜんぶ最初は『はじめて』なんですよね。

「母親になればできる」ってことはないんです。

ここで妻を蔑ろにしたら、後々確実に尾を引きますよ。

妻の疲れ 幼児編

すきあらば逃亡するストーカーは何処に行っても猛ダッシュで逃げるんです!

必死で追いかけて、泣いても鷲掴みで連れて帰るのはめっちゃ体力がいるんですよね。

イライラもするから、強靭な精神力も必要!

みかん

所変わればずっと手を引っ張って徘徊することもあります。どれだけしんどくてもひたすら付き合わされます。

足元に泣いてしがみつくストーカーをそのまま歩行することもあります。

気に食わないと大号泣で、反りくり返って泣き叫ぶので抱っこもままならないんです。

おやつやご飯は次から次にこぼしていきます。時々わざと吐き出したりして笑顔を振りまきます。

妻はゆっくりごはんを食べる暇なんかありません。家にいるのに立ち食い…。もしくはいつ食べたか記憶になかったりもします。

やっとお昼寝…と思いきや、ちょっと動いたら起きるんです。

もはや寝てるときまで妻の自由を奪うストーカー💦

みかん

もちろん寝てるときは天使やけどね!!

妻のトイレは開けっ放しは当たり前。

下手すりゃ抱っこしながら用を足す…なんてことも(汚くてスイマセン💦)

体調が悪かろうがなんだろうが容赦はありません。

半日ほど片腕に抱っこして過ごすことも日常茶飯事。

歯磨きやごみ捨て、米とぎや掃除に至るまで片手に子供を抱っこしながらすることもあるんです。

もちろん夜もたびたび起こされるのに、朝も早いというショートスリーパー並の覚醒術を操ります。

妻の疲れ 学生編

悪知恵ついて、反抗がはじまります。

人の話は聞こえないかのような華麗なスルーはお見事としか言いようがない。

そのくせ自分の話は聞いてもらいたいんで、めっっっちゃうるさいんです…。

みかん

「ママ、ママ、ママって呼ばんとって!」って言ったことがあるくらい。

自分でできることが増えて手が離れると思いきや、何とも面倒くさい用事を急に押し付けたり、確認したら全然やってない事だらけやったり…。

まだまだ子供なんで多少手は離れても目は離せません!

妻の疲れ 旦那編

食べたものはそのまんま。

菓子パンの袋やポテトチップスの袋は勝手にゴミ箱には入りません。

子供でも下膳くらいするで!

みかん

ゴミついでに…

箱を箱のまま捨てないで下さい。小さく潰してから捨てるんやで。

何年も同じ家に住んでるのに「○○どこ?」って何度も聞きますか??

自分の持ち物くらい把握できんひんかったらあかんでしょ?

食器洗ってくれるのは嬉しいんやけど、物の見事に洗い残してくれるのはちょっと…。

シンクはベタベタ。洗いたくない揚げ物の鍋は放置。炊飯器も米の残りが付いてますよ~。

食器だけが洗いものじゃないことはわかるよね!?

洗面台や風呂の排水口って掃除しな詰まるって知ってますか?

髪の毛やヒゲ落としまくってますけど…。

トイレ…、座ってほしいわ〜。

洗濯は畳んで仕舞うまでがワンセットなんですよ。

食材切って、全てお膳立てが終わってから炒めただけで「オレできるやろ!」って本気ですか?

料理もできひんのに好き嫌いはハンパないし、イチャモンだけは一丁前!

「それやるから置いといて」って何ヶ月置いとくんでしょうか?

子供の前で食べ物の好き嫌いは言ったらあかんのちゃいます?

そんで持って、子供たちの寝る前に一人だけお菓子食べだすのは止めなさい。

子供を見といてってお願いしたんですけど…

その携帯は子供ではありません。

あっ、言い出したら止まらない…_| ̄|○

とりあえず旦那が思う家事よりも、はるかにやらなきゃいけないことのほうが多いんですよね!

そんでもって、やってるつもりの旦那の尻拭いも結構多いんです。

毎日「ぜんぶやって」なんて思ってません。

働いてくれてるのも疲れてるのもわかってます。

ただせめて休みの日にちょっと正しく手伝ってくれたら助かるんです。

ちょっと疲れた妻の気持ちに寄り添ってくれたら嬉しいんです。

これ以外にもお弁当作りだったり、習い事の送迎だったり、宿題だったり、言い出せば切りがない育児プラス家事が毎日あるんです。

妻の負担は子供の年代によって変化しますが、無くなることはありません!

学校に行けば家にいる時間が減るので世話をする負担は減るんかもしれませんが、今度は金銭的負担なんかものしかかってきたりしますよね。

家計簿とにらめっこすることもあるでしょう。

まぁこの頃には『育児疲れ』とは言わなくなるかもしれませんが…。

妻の求めること

逃げ場のない母親と言うブラック企業に気持ちがいっぱいいっぱいなんです!

人には向き不向きがあるように、料理や掃除、洗濯、育児までも向き不向きがあるんです!

苦手なことをずっとしなあかん苦痛を考えてみてほしいなぁ。

それで、

ちょっとした逃げ場やその愚痴を吐き出すところがほしい!

って思ってることを知ってほしいんです。

まさかとは思いますが、スマホ片手に妻の話を聞いたりしてませんか?

聞いてるフリして適当に返事してませんか??

自由に動ける時間が少ない中で、何とかこなしてる家事にケチなんかつけてないでしょうか??

「晩ごはんの品数が少ない」

「掃除が行き届いてない」

なんて言うアラ探しは妻への思いやりがない人が発すること。

言い方にもよるし、ちゃんと家事ができる人が言うのんと、できてない人が言うのんとでも雲泥の差があります。

やってもないのに口だけ出すなんて論外。

もしかしたら妻は重大なシグナルを発してるかもしれませんよ!!

これを見逃すとカウンセリングや薬が必要になる場合もあります(脅しではない)。

まともに会話もできひん子供を相手にするのはただそれだけで労力がいるんです。

だから、大人と普通の会話がしたかったりするのに…。

手伝ってもくれへん

話を聞いてもくれへん

ってなるとイライラするのは当然のことですよね。

まぁ、そもそも子育てを“手伝う”というスタンスも微妙ですが…。

日中旦那が仕事に行っている間も妻は子供を見てるんです。

帰ってきてからの育児はもちろん分担ですよね?

「オレ、仕事してきたんやで!」っていう言い訳は通用しません。

家事と育児も立派な仕事なんですよ!!

しかも代わりがいないんですよね。

シフト制とかあるんならやりたいくらいです。

もし、家にいるってだけで休めると思う浅はかな考えがあるなら、子供とちゃんと向き合って丸1日過ごしてみてほしいです。

ほんまは1週間くらいみっちり見てほしいですけど…。

家にいたら身体を横にできる時間がたまにはあったりしますが、常に頭の片隅にはやらなあかんことがたくさんあって気が休まることはないんです。

それでも、次いつ休めるっていう希望もないまま働き続けなあかんのです。

ぶっちゃけ普通の会社勤めの方が、気持ちは割り切れるんですよ。お給料ももらえるし。

つらつら書いてしまいましたが、

以上のことから妻が旦那に求めることは

話を聞くこと。

家族を見ること。

そして気遣うこと。

家出をしたいと思う妻の気持ちがわかりますか?

全てを投げ出して自由になりたいと思うほど追い詰められてるんです。

ゴールが見えへんマラソンをひたすら耐え抜くどころか、休憩ポイントすらない母親業。

たまには

数分でも家出させてほしい。

それで、

「落ち着いたら帰っておいで」って言ってくれる器の大きさがあれば最高なんです。

みかん

そのためには、まず家出ができるほど子供を見れる旦那じゃないとあかんけどね。

家から離れても、子供が心配で結局落ち着かなくなったら意味無いですもんね。

ここで姑に子供を預ける旦那はもはや父親とは呼べませんよ。

もちろん子供もちゃんと見れれば、家事もできて、妻をも気遣える旦那もどこかにいるんやとは思いますが…。

・子供のお弁当作りにはまった旦那さん。

・スマホなんか見せずに子供とちゃんと遊んでくれる旦那さん。

・妻の話をちゃんと聞いてくれる旦那さん。

これはできる旦那さんの一部分にすぎないんですが、そんな人の話を聞くと妻は産んだはずのない大きな子供を見て落胆してしまうんです。

こんなはずじゃなかった…って  笑

まとめ

あーだこーだ言いましたが、女というものは面倒くさいことが多々あります。

ホルモンのバランスも関係してるんや思いますが、いろんなことが複雑な要因となってイライラするんです。

正直なところ自分ができてないこともわかってます。

でも自分だけではどーしようもないこともあるんです。

今は子育てサロンやファミリーサポートもたくさんありますが、そこに連れて行ったり手続きするのも妻やし、それすらしんどく思えるんですよね。

一番妻のことをよく知ってるはずの旦那の行動が大事なんです。

もし『育児疲れ』って言ってしんどそうにしてたら、それだけやと真に受けずに旦那様方は自分の日頃の行いを振り返ってみてほしいんです。

ケーキよりも労いの言葉が嬉しいこともあるんですよ。

旦那には、

妻の変化に柔軟に対応できる洞察力と行動力、そして包容力を求めます。

まぁ逆に妻にも同じことが言えるんであんまりキツくは言えませんが…笑

それぞれの家族の形があって当然。

結局はうまく夫と妻のバランスが取れるなら何でもありなんです。

要は、思いやりさえあればだいたいはうまくいくんじゃないかとさえ思えたりします。

ただし、できてると思ってても他人の評価は違うことがあるんで要注意!!

あくまで夫と妻のバランスが大事なんです(念押し)。

もちろん完璧に近い旦那・妻も存在するとは思うんで、この記事は一例にすぎないんですが、もう一度『育児疲れ』の根底を見直すきっかけになればいいなって思ってます。

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