やる気スイッチの探し方!

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こんにちは。ナース“みかん”です。

 

どうしてもやる気がでない時ってありませんか?

わたしは今まさにその状態です。

家事も育児も、ブログもゲームさえも億劫です( ̄▽ ̄;)

こたつでひたすら無駄な時間を過ごしています。

ここらで何とか重い腰をあげたいのでスマホをポチポチし始めました。

ブログを書き始めたってことです 笑

今回はそんなわたしが、やる気を出すために実践していること。

ん~、正確には今からすること…ですね。

それをお教えします。

その名も、

やる気スイッチの探し方

ぜひ一緒にやる気スイッチをオンにしてみてください。

やる気スイッチON・OFFの概念

脳科学的に、はたまた心理学的になんて説明されてもやる気のでないときは全く頭に入ってきません。

なので、わたしの思考をそのままお伝えしますねヾ(o゚ω゚o)ノ゙

 

そもそもスイッチはOFFにするから切れるんです。

当たり前ですよね。

この原理でいうとずっと動いてる人はONのままなんです。

わたしの周りにもいるんですよね、アクティブに動き回れる人。

きっとこういう人は『仕事』と『プライベート』、『やるべきこと』と『やりたいこと』をOFFにせずにうまく切り替えられたりするんです。

育った家庭環境もあるだろうし、それまでに努力をたくさんしたのかもしれないし、数十年後を見据えた確固たる目標があるのかもしれません。

ほんとにすごいと思いますが、わたしにはなかなか難しくて真似できない…っていう人もけっこういるはずです。

 

わたしは特に家にいるときがOFFなんですが…みんなそうですかね!?

わたしは今は専業主婦なんでほぼOFF…ってことです 笑

ダラッとしたりボーッとしたりすることが多々あります。

何の生産性もなく、もったいない時間を過ごしている自覚はあっても動き出せないんですよね。

これは完全に一旦OFFにしてるせいです!

なので、これをONにしないといけません。

そして、このスイッチはどこにあるのかわからないんです。

 

ただ、習慣化することでスイッチが入りやすくなったりすることはあると思ってます。

例えば歯磨きでも習慣化してるから、やらないと気持ち悪かったりしますよね。

もうやる気スイッチをONにするまでもなく行動に移れるわけです。

 

そもそも、やる気=動機付けってことなんですが、わたしがこれから書いていく“やる気”は

自発的に自らの意思でやりたくなる“やる気”についてです。

他動的にやる気がでることもあるんですが、自分でそう持ち掛けるのは難しいです。

子供に向けて、部下に向けてになら他動的にやる気がでる方法も有効なんで最後に少しだけ触れますね。

では、自分の内側から“やる気”を沸かせる方法についてお伝えしていきます。

原因の除去

もし、スイッチがOFFになった原因がわかっている場合は極力遠ざけるのが、ONへの近道です。

だからって原因にもよりますよね。

例えば仕事なら休んだり、辞めれるかもしれません。でも家族が原因なら家出をしたりするのは現実的ではないですよね。

そもそも『逃げる』のと『見切りをつける』のは違いますし、『休息』とも違います。

自分がどんな状態であるのかは考察する必要がありますが、考えられないときはとりあえず

  • 愚痴って発散する。
  • 人との関わりを最小限にする。

の、二択から選んでみてください。

どっちが自分のタイプに当てはまりそうですか?

もしかしたら、その時の状況によっても変わるかもしれません。

 

参考までに、生きていくいく上で人が悩む内容は全て人間関係に根ざしているって言われているんで、それを考慮するなら人との関わりを最小限にした方が原因の除去はしやすいです。

わたしもちょっとだけSNSから遠ざかってみました( ̄▽ ̄;)

寝る

ここからはスイッチをONにするために実践できることを書いていきますね。

まずは体調を整えることからはじめましょう。

どうしてもやる気がでないときって、寝不足なことがほとんどです。

逆にちょっと体調が悪いときほど『やらなきゃ』『がんばらなきゃ』って意欲が出たりするんですが、その体調不良の原因が寝不足なら勝ち目はありません。

なので、一旦寝てみてください。

一晩ぐっすりじゃなくて20分程でOKです。

一番頭がスッキリできる時間なので試して見てくださいね。

自己受容

よく“自己肯定感を高める”って聞きませんか?

確かに大事なことなんですけど、わたしはこの言葉があんまり好きではありません。

どこかしら肯定できない部分があるんですよね。

なので、ここは敢えて“自己受容”です!

良いところも悪いところも含めて今の自分であることを受け入れるってことです。

ちょっとぐうたらしてる自分もいいよねって受け入れちゃってください。

しんどかったり、やる気がでない…そんな日もあるよねって(*´∀`)

「この状況を何とかしたい」って思った自分自身を褒めてください。

…結局、自己肯定にはつながるんですけどね(^-^*)

『自らの無知』を知っていることは最強なんです。 

楽しむ目的・目標設定

さて、自分を受け入れたところで、次にどうなりたいか考えてみましょう。

このまましばらくダラけていてもいいんですが、そんなときは期限を決めて下さいね。

いつまでぐうたらするのか…。

「あと10分たったら起きよう」

「次にトイレに行ったタイミングで晩御飯の準備をしよう」

なんていう些細なことでもいいし、

「来年、資格取得に向けて今日はひたすら本を読もう」

「10年後はブログで生計を立てたいから、とりあえずいろんなブログを読破してみよう」

なんてことでも構いません。

 

ここで大事なのが、

結果よりも過程にやる気を見出だすことです!

結果は自分ではどうにもできないことがあるんですよね。

思っていた結果と違うとモチベーションが保てなくなって、結局スイッチは切れてしまいます。

なので、例えば料理が嫌いなわたしなら、『包丁の音を楽しむ』『ウキウキしながら思い切りフライパンを振って炒める』。

本を読むのが苦手な人なら、最初に読めそうなページ数を決めてみて、目視で読んだ本の分厚さを楽しんだり、ページをめくることを楽しんでみたりしてください。

わたしは手フェチなので、ネイルして本のページをペラッとめくったり、キーボードを触るだけで無駄にテンションが上がります 笑

遊びの一部にできれば占めたものです(*>∀<*)

文字や写真からの動機付け

これは読んだり見たりしたことから刺激を受けて、「こうなりたい」っていう目標設定の一つです。

注意

ここで注意するならば、自己啓発本は読まないこと!

それは動機付けには結びつけにくいからです。

わたしも自己啓発本は大好きです!

何冊も読んでます。

でもやる気スイッチを押すためには具体例に乏しいんですよね。

自己啓発本は、深層心理がからんでくるので、「自分はほんとは何がしたいんだろう?」って考えしまうことにつながります。

それって結局は悩むだけで現状打破には繋がりにくいんです。

大事なことではあるんですが、スイッチをONにしたいときに読むべきものじゃなくて、ONになってから読むことをオススメします✨

ここで本を読むとすればすぐさま行動に移せるものが良いです。

例えば断捨離の仕方。

文章の書き方。

英語の発音方法。  など

具体的に書いてあるものが行動に移しやすいですね。

 

家を片付けたければ、好きなお部屋のカタログなんかでも目標になりますよね。

わたしは“逃げるは恥だが役に立つ”の森山みくりちゃんが、掃除や料理をしているのを見ると「やらなきゃ!やろう!!」って思えます 笑

とりあえず動いてみる

目的や目標を設定したところで動かなければ意味がありません。

実際に行動しないなら「ただの希望」に過ぎませんよね。

でも、先ほど設定した目的や目標から取り組まなくても構いません。

スイッチがOFFのときって悩んでから動くんでハードルが高く感じてしまうんです。

なので、とりあえず寝転んだり座った状態から脱出を図ります。

顔を洗う・歯を磨く、なんていう頭を使わない動作からでも大丈夫!

とりあえず動いてしまいましょう。

重い腰が持ち上がったら、先ほどの目的・目標も行動範囲に入れていってくださいね。

「毎日してること」以外をしてみる

毎日やってることって飽きませんか?

習慣化しているものは別ですが、イヤイヤしてることって飽きます。

っていうか、イヤイヤしてるからスイッチもOFFなんですよね。

料理・洗濯・掃除…仕事に勉強。

一旦そこから離れてみて、全く違うことで気分転換するのも手です。

 

普段はしないようなサイクリングや陶芸、放置している語学の勉強、戸棚や換気扇などの大掃除…。

ザ・ストレス解消法のカラオケでも飲酒でもいいんですが、たまには公園で滑り台を滑ってみたりなんかも良いです( 〃▽〃)

もうなんなら家の中を徘徊して身体を動かすのもありです。

案外思わぬところでスイッチが入るんですよね。

 

ここで注意する点としては肩凝りや腰痛なんかの身体に支障がでることは避けることです。

ちょっとした筋肉痛程度なら構いませんが、また寝っ転がってOFFになってはもともこもありませんからね。

笑う

完全にOFFのときって笑わないんですよね。笑えないのか笑わないのか…は微妙ですが。

※長期に渡って笑うことができなかったり、落ち込みが激しい場合は心療内科に行くことをオススメします。

笑えるっていうのはそれだけの余力っていうか、エネルギーがあるってことです。

そのエネルギーを作るためにあえて笑って見てください。

お笑いを見てもいいし、面白いYouTubeもたくさんありますし、思う存分笑ってテンションをあげてください⤴️

気分が高揚すると身体も動き始めます。

急がし楽し病

これはやる気スイッチをいかにONにしたまま維持できるかってことです。

昔、アルバイト中に店長から『急がし楽し病』って言われたことがあります。

忙しい時間が楽しかったんですよね。

『働いてる充実感』でいっぱいでした。

ある程度忙しくしてる方がやる気がでるんです。

ただこれには問題もあります。

それは、がっつり割り当てられた仕事で自分一人の責任になったとき、キャパを越えれば一気にブレーカーが落ちるということです。

『やらなきゃいけない仕事』になったとたん楽しみは消えます。

 

自分一人にのしかかってくる『やらなきゃいけない仕事』って考えてみるとけっこう多いんですよね。

あれもこれもって考えちゃうと、みるみるやる気が減っていきます。

なので、

深く考えない方がうまくいく!

悩むならまず行動あるのみ!!

の精神で動いてみましょう。

「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」って考えたらそれだけで疲れちゃいますからね。

他者からのやる気スイッチON

やる気スイッチって実は“労(ねぎら)われる”と入りやすいんです!

ここで“労う”の意味をおさらいしときます。

苦労や骨折りに感謝し、いたわる。現代では、同等または下の人に対して用いる。

自分が頑張っていることを感謝されるってうれしいですよね。
自分のためには動けなくても『誰かのためにならもっとがんばろう』って思えたりするんです。

もちろん“ほめられる”のも気分が高揚して良いんですが、“ほめる”って自己満足になりがちです。

 

人は誰かの役に立てたときに自分の存在意義を見出だすことが多いんで、その点では感謝の方がやる気は倍増すると言えます。

「いつも助けてくれてありがとう」

「元気な挨拶してくれるから気分が良くなるわぁ」

「ちゃんと宿題してくれてるから、後で答え合わせするときに助かるぅ」

なんて言ってみるのもありです。

子供や部下のやる気スイッチをONにしたいときは、ぜひ労ってみてください。

まとめ

すぐに行動に移せない人は、実行に移す前にいろいろ考えてしまって行動を抑制してしまうんですよね。

まぁ脳の前頭葉が指示通りに働いて、抑制できてるってことなんですけどね。

 

なにか特別なことをやってる意識が働いてしまうんで、最初は負担に思うんです。

これが当たり前になればスイッチがONになりやすくなります。

何って、結局は、

行動あるのみ!!

動かないことには何も始まらないので、ちょっとでも動こうと思えたならそれはチャンスです✨

やる気が出るまで待つのはやめて、ササッと動いてやる気が沸き出るようにしましょう✨

この記事を読んでちょっと行動してみようかなって思ってもらえることを願ってます*.゚+ヽ(○・▽・○)ノ゙ +.゚*

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