子供の嘘。対処法は『嘘つきはお見通し』!

“子供の嘘”って親としてはショックですよね。

とは言っても最初は子供自身が“嘘”を知らないので、それが悪いことだとは思っていません。

私も子供が嘘をつくまで、“嘘をつく”ってことをちゃんと説明した記憶なんてありませんでした(・・;)

 

まだまだ小さくて素直だと思っていた当時5歳の長女。

初めて嘘をつかれたことに気付いた時は、かなり凹みました。

なんで嘘なんかつくんよ!?

みかん

このまま嘘をつくのが当たり前になったらどうしよう

みかん

なんとも言えない『焦り・不安・怒り』を覚えたんですよね。

とっさに怒ってしまったものの、その対処はどうやら間違いだったんです。

今日はそんな我が子の嘘に気付いた時の私の気持ちや対処法についてのお話をしていきますね。

いつから嘘をつく?

子供が嘘をつくようになるのは、個人差が大きいですが3歳頃からのようです。

ネットのお悩み相談でもチラチラ子供の嘘のお話が出てくるんですよね。

言葉が話せるようになり、少しずつ意思疏通ができはじめる頃ですもんね。

ただこの頃の嘘って、変な言い方ですがまだまだかわいいんです。

「おしっこまだでない」とか「お菓子食べてないよ」とか 笑

 

子育てに一所懸命なママさんなら、ここで嘘をつかれたことに焦るのかもしれません。

でも、私の中ではこれは嘘にはならなかったんですよね。

遊びに夢中だったり、子供自身の利益(欲)を優先させただけだと思っていたんです。

誰かを欺こうとか悪知恵が働いたってことではないのかなってゆるい解釈をしていたんですよね。

だから『嘘をつく』ってことをちゃんと説明しないままだったのかもしれません( ̄▽ ̄;)

5歳児の嘘

冒頭でも書きましたが、私が完全に『嘘をつかれた!』と思ったのは、長女が5歳のとき。

我が子の嘘は5歳児にしてはなかなか高度な“嘘”だったように思います 笑

実際にこんな“嘘”をつかれました。

朝食後、私が歯磨きに行くように促したんです。

 

素直に従って洗面所へは行ったんですよね。

 

歯を磨いているものだと疑ってもいなかったんですが…

 

まさかの洗面台の下に座ってポーっとしているのを見つけました。

 

この程度なら“注意”で済んだと思うんですが、さらに…

 

水道から水だけ流してカモフラージュしていたんです!

嘘をつかれたあげく、騙すような行動を取ったことが許せずこっぴどく叱ったのを覚えています。

 

でも数日もしないうちに事件はまた起きました。

次にした行動はこれです。

トイレに行くよう促して、ここでも素直にトイレに行きました。

 

でも3秒もしないうちに出てきたんです。

 

トイレの水は流しています…

 

 

もうおわかりですよね 笑

 

問いただすと、またもやおしっこはせず、水だけ流すと言うカモフラージュ!!!

何で?

何で??

構ってもらえない寂しさのせい?

怒りすぎ?

私はどう関わればいいの???

 

わからないことだらけなのと、嘘をつかれたこと、そして何より私を欺こうと試行錯誤しているような気がした子供にショックでした。

嘘を付くような子供に育ててしまった。

みかん

嘘をついた原因

原因は2つあると思っています。

まずは欲に対して行動できるほど賢くなったこと!

今までは笑ったり泣いたり怒ったりしながら、自分の思いを伝えてくれていたんですよね。

例えば歯磨きなら泣いて「イヤ~!」って言ってた訳です。

それが泣かずに、どうすればやらなくて済むか考えれるまで成長したってことです!

成長したと思えば、“嘘をつく”こともあながち悪いことではないのかもしれません 笑

 

そして、もう1つは私が過信していたこと!

って聞こえが良いように言いましたが、長女をよく見ていなかったんですね。

みかん

まだまだ幼いはずなのに下の子供と比較されるから、私には長女が何でもできるように見えていました。

なので、私からいろいろ求められていたんですよね。

歯磨きや手の爪切りなんかも、この頃には自分でしてもらっていたと思います。

まぁやりたがったし、手先が器用だったんでやってもらい始めたんですが、私が勝手にその他のことも『できるでしょ』って思ってしまったんですよね…。

器用だったがゆえに何でもできると錯覚してしまったんです。

 

そしてそれが自分で考えて行動できるはずと過信に繋がっていたんです。

 

今思えば、長男の5歳とは随分違いました。

姉と言うだけでフィルターがかかっていたんでしょうね。

そりゃ3つも年下の弟と比べてできるのは当然なのに、さも大人に近くなったかのように思い誤ったんです。

 

『嘘』を付き始めた原因の1つは私の視線が反れていることをわかっていたからだと思っています。

保育所でお悩み相談

いろいろ検索してみましたが、やれ「愛情不足」だの、「怒ってはいけない」なんて言うありきたりの、納得いくようでいかない説明ばかり。

もちろん先程原因にもあげた通り、自分の非は認めていましたが、それでも改善策として愛情だけでどうにかなるものとも思えませんでした。

 

ここはプロに聞いてみようってことで、保育所のたまたまあった親同士の意見交流の場で相談してみることにしました。

もしかしたら同じ悩みを持っているママさんもいるかもしれないし。

 

いざ相談してみると、少なからず嘘を付くと言う同じ悩みを持っているママさんがいたんですよね。

ちょっとホッとしました 笑

 

でもうちの子みたいにカモフラージュする子はいなかったんですけどね( ̄▽ ̄;)

 

私の気持ちを静めてくれたのは所長先生のこの言葉でした。

『母は何でも知ってるよ!』

これを子供に解らせること。

 

そう!

嘘を付いてもバレるんだと教えるんです。

 

別に子供は私を騙そうという意図でやった訳ではなかったんです。

ただ歯磨きもトイレも面倒でやりたくなかっただけなんです。

 

それをやらずに済むにはどうしたらいいか考えた結果、水を流せばいいんだと思い付いたんです。

 

子供にとっちゃ大発見!!

まさに、ひ・ら・め・き!!

 

嘘を付く。

騙す。

ごちゃごちゃ大人の汚い頭で考えるからややこしくなるんですよね。

 

子供はまだまだ純粋なんです。

 

母は全てお見通し!

これが解れば嘘は付けなくなっていきます。

だって、嘘をついたってバレてるんですから。

 

そのためには子供の嘘を見逃さないってことが大事になってきます。

 

ちゃんと子供を見ていないと嘘をつかれてもわからないんですよね。

私も嘘に気付いたのはたまたまだったんですが、その後の子供の行動は注意して見ていました。

この点だけは見逃さなかった私を良かったと思います。

 

何度も同じことをされると怒ってしまうこともありますが、まんまと子供に騙されることだけは避けなければいけません!

そして、「全部お見通し」この姿勢を貫くことで親は騙せないと思い始めます。

嘘をつくことがダメな理由

『母は全てお見通し!』が対処法なのはすでに書きましたが、やっぱり、なんで嘘をついてはいけないのかも伝えていく必要がありますよね。

子供に伝わるように、嘘をつかれて悲しくなったことを中心に話しました。

水道水の無駄についても、水は大切なことやお金もかかっていること。

歯磨きやトイレは面倒でも必要なもの。

考えられる全てのことについて、一つ一つ理由を伝えていきます。

 

ちゃんと話をすることで、『嘘をつく』ことがどういうことなのか理解し始めます。

あれから5年

嘘をつくことはたま~にあります(^ω^;);););)

でもね。ついてもすぐバレるんです(〃゚艸゚)プッ

 

母には全てお見通し!!

 

これが実際になっています。

子供の頭にも、私の潜在意識にもセンサーとして刷り込まれたかのように 笑

 

これから成長して思春期になると、子育ては最も難しくなっていくんだろうなと思います。

それまでに私にできることは、子供にちゃんと目を向けること!

 

対処法は間違えることも多々あるかもしれません。

でも目を反らさない。

見ないフリなんて絶対にしない。

 

今、子供の嘘に悩んでる方も、この記事を参考にしてもらえると嬉しいです。

 

親は見ている。

親は知っている。

これだけで、子供は親との繋がりを自覚するんですよね。

 

本当に怒るべき嘘なのか判断は必要になりますが、まずは何を教えたらいいのか考えてみましょう。

お見通しであること、そして嘘を付いたんだと自覚した子供は、子供なりにまた考えてくれます。

良いことも悪いことも。

嘘を付かれた相手の気持ちがわかるのはまだまだ先のお話。

まとめ

小学校低学年くらいまでの嘘は、自分のことだけを考えてしたことなので、そこまで深刻に考えないで大丈夫!

誰しもが持つ欲に素直なだけなんですよね。

「欲しい」「楽しい」「怒られたくない」そんな感情の表れです。

でも、一つ一つはちゃんと対処が必要なので、見逃さないってことは大事になります。

 

まずは子供を知るってことから育児は始まるんですよね。

みかん

試行錯誤しながらでも育児を楽しめるようになれたらいいですよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください