断乳は簡単じゃない。抗生剤を使用してても授乳できる!?

こんにちは。ナース“みかん”です。

 

わたくし事ですが、

授乳中に、肺炎で2日間入院をしたことがあります。

 

三人目の子供が一歳になったばかりでした。

 

年齢的には断乳のまま終わらせても良かったのかもしれません。

 

ただなんの前触れもなく断乳させられた我が子はたまったもんじゃありませんよね。

もちろん私の気持ちも追い付きません。

 

今回はそんな私が経験した

病気による突然の断乳。

授乳再開までの思考。

のお話です。

 

私が参考にした授乳中の薬についてのサイトも紹介しているので、悩まれている方は読んでみてください。

 

入院までの経緯

簡単に説明すると、

40度の突然の高熱。

⬇️

夜間救急での診察の結果、肺炎と診断される。

⬇️

我が子が“潜在性結核感染症”のため、結核を視野に入れての隔離入院。

となりました。

 

詳しくはこちらのブログに書いているんで、気になる方は読んでみてくださいね。

病は突然に!入院による断乳。その時赤ちゃんは?

 

退院を懇願

急な入院やったんで、子供たちも旦那も慌てますよね。

何って、一番気になるのは一歳の末っ子のことです。

 

突然の断乳はもちろん、一度も一緒に寝たことのない旦那に寝かしつけをお願いするわけです。

こっちも気が気じゃありません( ;∀;)

 

でも旦那はわりと“あっけらかん”としてて、「泣きつかれたら寝るし、何とかなってるから入院してろ」って…。

 

優しさなんでしょうが、気になるものは気になるんで、二日間の入院で退院させてもらいました。

 

ただ、後三日間は毎日点滴するために通院することと、その後もしばらく通院が必要なことを了承してからですが…。

 

断乳のお話

この入院期間中はもちろん

授乳はできず、搾乳して捨ててました。

 

でも飲んで貰うのと自分で搾るのとでは全然違うんです!!!

勝手に母乳が作られていくんで、胸はゴリゴリ。

絞っても絞っても出しきれないんですよね。

身体も元気じゃないのに搾乳でさらに体力が消耗されます( ;∀;)

 

念のため言っておきますが、わたしは特別母乳を推奨しているわけではないんです。第1子は完全ミルクやったし、ミルクも良いってことはもちろん知っています。

 

ただ突如として“授乳”っていう精神安定剤が奪われたことが、子供にとっても私にとっても大っきなストレスになったんですよね。

熱も下がって肺炎からの胸の痛みもかなり落ち着いたんですが、それよりも

断乳の方が身も心も痛かったんです!

 

授乳再開まで

点滴での抗生剤にプラスして内服でも抗生剤を使っていました。

退院させてもらったけど、授乳は出来ひんなぁ…って思ってたんです。

 

当の子供は、わたしが帰宅しても1時間程は警戒した様子で近寄ってきませんでした。

むしろ抱っこしたいのに、拒否られて旦那にしがみつく始末( ;∀;)

 

そりゃそうですよね。

突然居なくなったんやから。

 

1年しか生きていない子供にとっての2日間は長いんです。

 

様子を伺いながらどこにも行きそうにないわたしを見て、やっとすり寄ってきてくれました。

 

でもここで問題発生!

 

どうやら“おっぱい”を思い出したようです。

 

 

これはまずい!!

 

わたしの気持ちとしては、『断乳』はできるものならしたくないです。

ただ、子供が忘れていたならそれはそれでよかったんです。

でも子供が思い出して欲しがってしまったんですよね。

 

後何日間我慢させればいいんや??

って考えてみたんですが、目の前にあるものを子供が我慢できるわけもなく、そして私もそれを我慢させてあげられるだけの余力がありませんでした。

 

抗生剤の内服については、薬剤師から一度は「授乳は避けるように」って言われたものの、話してる間に「子供にも使われる薬なんでたぶん大丈夫だとは思います」って言われました。

 

っ言うことは問題なのは残りの点滴ですよね。

 

 

点滴に何が入っていたかわからなかったんで、退院時の明細書にて確認しました。

 

点滴と内服の抗生剤が何かわかれば後は簡単ですよね。

 

自分で調べる!!!

 

授乳中の薬について

わたしが参考にしたのはこちらです。

国立成育医療研究センターの、

妊娠と薬情報センター:授乳中の薬の影響

 

ここにわたしの使用した抗生剤が載っていました。

 

安全に使用できると思われるカテゴリーに入っていたんです。

 

いろいろ他も調べましたが、結果

断乳は止める!

 

授乳を再開することにしました。

 

授乳は子供にとっても自分にとっても大切で、本当に断乳すべき薬は数少ないと判断したからです。

 

授乳再開

いざ授乳を再開すると、

 

何とも嬉しそうな子供の顔

 

そして、わたしも

めっちゃ嬉しかったんです。

 

抗生剤を使ってるっていう若干の後ろめたさはありましたが、無理のない幸せな時間やと感じました。

 

 

※余談ですが、その後造影剤を使ったことを思い出し、また調べることになりました。

どうやら基本は造影CTのあと48時間はあけると言われているらしいです。

ただ、母乳に混ざるのはごく微量なんでアメリカなんかは造影後すぐの授乳も可能なんだそうです。

わたしは36時間は経ってたんで、まぁよしとしました。

すでに飲んでしまった後やったんで…( ̄▽ ̄;)

 

まとめ

日本は予防接種にしてもそうですが、保身を常に考えているように思います。

なので何かあってからでは困る=(イコール)立証されていないことは全て止めておくという判断につながっている気がします。

 

もっと柔軟に、海外での事例を参考にすればいいのにって思うんですが、日本で立証されなければいけないのが難しいところですよね。

 

今はいろんなことが検索すれば簡単に調べられる時代です。

 

全てを信用するわけにはいきませんが、

何が正しいのか。

何が大事なのか。

総合的に考えながら判断するのが大事やと思います。

 

もし、迷ったらいろいろ調べながら優先順位を付けて考えてみてくださいね。

もちろん安全・安心が第一ですよ(o^-^o)

 

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