子供の鼻血!正しい止め方知ってますか?

突然ですが、みなさんは鼻血の正しい止め方を知っていますか?

 

最近は言われなくなりましたが、一昔前は鼻をつまんで上を向いたり、首を叩いたりする人もいましたよね。

実はそれは間違いなんです。

 

知っている人も多いかも知れませんが、おさらいも兼ねて、今回は鼻血が出たときの正しい止め方について書いていきます。

ぜひこの記事を読んで、鼻血の正しい止め方を覚えておいてくださいね。

鼻血とは

鼻血の止め方を説明する前に、少しだけ鼻血について書いておきますね。

皆さんの知ってる通り、鼻の中から出血することを鼻血って言うんですが、鼻の中以外でポタポタ垂れる程出血することってあんまりありませんよね。

何で鼻血はポタポタ垂れるかっていうと、鼻の入り口から1~2cmのところに毛細血管が集まっているからなんです。

毛細血管という静脈を傷つけてしまうことでポタポタ垂れるほど出血するんですよね。

鼻血の原因

一言で鼻血といっても原因はさまざまです。

特に多いのが、子どもが鼻をいじったりして鼻の粘膜を傷つけてしまうことです。

 

その他には鼻炎や乾燥だったり、のぼせたり興奮したときに鼻血がでたりします。

高齢になれば高血圧などの病気や血液をサラサラにする薬を飲んでいたりすれば出血が止まりにくくなったりもします。

また腫瘍があったり、白血病などの血液の病気でも鼻血がでることがあるので、繰り返し起きる場合は一度受診をする必要があります。

正しい止め方

ここからは鼻血の止め方について詳しく書いていきますね。

ポイントは3つだけだよ!

みかん

下を向く

まずは下を向きます。

心臓よりも出血部位が高い位置にある方が止血しやすいので、座って下を向くのが良いです。

鼻の奥に血が入らないようにしてくださいね。

仰向けに寝転がっていたとしても頭を枕で上げたり、顔を横に向けたりして対応してもらえると良いと思います。

小鼻の上辺り(鼻の骨の下辺り)をつまむ

鼻血がでたら、ひとまず止血をしなければいけません。

少量なら自然に止まることもありますが、ポタポタ垂れるくらいの出血があれば、圧迫止血をします。

方法は簡単です。

小鼻の上辺り(鼻の骨の下辺り)を親指と人差し指でつまんでください。

ここで、ティッシュなどを鼻の穴に詰め込みたくなるかもしれませんが、基本的には何も詰めずに、圧迫止血を行うことをオススメします。

ティッシュなどを詰めると、粘膜から水分をとって粘膜を弱くさせてしまいます。

そのためティッシュ自体が刺激になったり、せっかく止血したと思っても取り出すときに再び出血させてしまう要因になってしまうからです。

詰める場合は、ガーゼなどにワセリン軟膏などを塗って刺激を軽減させるようにしてくださいね。

冷やす

冷やすということは、血管を収縮させて止血を促す効果があります。

場所的に冷やしにくい位置ではありますが、アイパッチやハンドタオルを冷水で冷やしたりして使用すると良いかと思います。

受診が必要な場合

だいたいは上記の止血方法で止まるはずです。

でも、次のような場合は病院を受診されてくださいね。

受診が必要な場合

  • 吹き出すような出血
  • 30分以上止まらない
  • コップ1杯以上の出血
  • すぐに止まっても、数時間後や数日後に何度も繰り返し出血する
  • 鼻の変形が見られる
  • 顔色が悪い
  • 頭などを打っていて、サラサラした水と混ざったような薄い出血がある

基本は耳鼻咽喉科受診になりますが、場合によっては血液内科や脳外科などの専門分野になる場合もあります。

また状況によっては救急搬送することもあるので、状態をよく見ておいて下さいね。

みかんの一言

つい先日、一歳の息子が外出先で転倒して鼻血を出したんです。

転倒した直後は鼻血は出ていなかったんで、とりあえず泣きじゃくる子供を抱っこしてあやしていたんですよね。

そしたら、「鼻血でてますよ。何なら服にも付いちゃってます…。」

って、二人のお子さんを連れたパパさんに教えてもらったんです。

 

ポタポタ垂れる出血って、見ると結構慌ててしまいますよね。

すかさずパパさんがお尻拭きを取り出して、我が子の鼻血を拭いてくれたのには感激しました。

※子育て世帯のお尻拭きの使い道は万能です!

外出中やったんで、小鼻を抑える程度でしたが15分程度で止血できました。

 

いつどこで、どんな状況で鼻血がでるかはわかりませんよね。

知識として『正しい鼻血の止め方』を知っておいて損はありません。

ぜひ覚えておいてくださいね。

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