この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
終活ということばは終わる準備をするというイメージが強く一歩が踏み出しにくいものです。
最期のときを考えるのはすごく大切なことなのに…。
でも根付いたイメージを変えるのは簡単なことではありません。
そこで私が考えたのは満ち活ということばに言い換え、最期のときを意識しながら今をどう生きるか考える活動にしていくということ。
- 人生が満ちていくように
- 日々が満たされるように
今を大切に生きる時間を積み重ねることで最期のときまで満たされる日々へという願いを込めて満ち活が広まることを願っています。
その活動のはじめとして、最期のときを考えるキッカケ作りにエンディングノートを書くワーク会を開催いたしました。
この記事ではワーク会がどのような感じだったかをお伝えしていきます。
みかん
終末期医療に携わり300人以上の方の看取りに立ち会ってきた看護師です。病棟や外来化学療法室、特養などで死を見つめた多くの方と関わってきました。 終活をポジティブなイメージに変えるべく『満ち活』として最期の時を意識しながら今を大切に生きることを発信中。
カフェをレンタルしてワーク会
大阪の堺市にあるいとまんまというカフェをお借りしました。
とっても可愛いらしい内装ですごく居心地のよいカフェです。
店主のいのりんがまた素敵で、ほんわかした雰囲気で一緒にいるだけで癒されます。明るい笑顔からポジティブな気持ちにもさせてくれました。
2024年2月25日はモニター価格2500円で開催しました。
デザートとお茶込み、そしてエンディングノート+書き切るところまでサポートがセット料金です。
今後はいろんなところで開催していけたらなと思っています。
少人数で和やかに
店内はお洒落なのにとっても落ち着く空間で、ちょっと話しにくい「死についてどう考えているか?」なんていう質問もできてしまうくらい深い話をすることができました。
はじめは満ち活ってどんなことをするのかやエンディングノートについて説明。
その後は実際にエンディングノートを書き込んでいきます。
市販のノートをさらに書きやすく、そしてなぜそれについて書く必要があるのかを説明しながら書き進めます。
クライマックスにさしかかると涙が出てくる場面もありますが、自分の思いを詰め込んだノートが一冊完成するころにはスッキリした感覚や感謝という感情がでてきます。
ワーク会後のご感想
ワーク会にご参会頂いた方のご感想、またオンラインでのご感想も一部ご紹介させて頂きます。
今後はオンラインやリアルでも
終活は終わるための準備ではなく今を生きるための道しるべ!
最期のときを考えることで今をより大切にできることを満ち活を通して伝えていきたいと考えています。
エンディングノートを書いてみたけど失敗した方、終活についていつか考えようと思っていた方、満ち活について興味を持たれた方は公式LINEやスタエフを聞いて頂けると嬉しいです。
今後、新たなイベントや満ち活についての発信をしていきますのでよろしくお願いします。